ほっこり

老犬が歩けない。補助を使ってみたら、こんな笑顔になったんです♡

Kayleeというこの可愛いワンちゃんは、家族と過ごすのが大好きなワンちゃん!

でも、13歳の老犬になってからというもの、以前のように動けなくなっていました。

(出典:dodo)

老犬で関節炎のため足が動かなくなってしまった

「彼女は後ろ足の関節炎のせいで歩くのが大変になってきました。そして最近ではさらに悪化しています。彼女はかろうじて歩くことはできますが長時間の散歩は出来ません。」と、家族が言います。

Kayleeが痛い足で頑張っている姿を見るのは、家族にとってはとても辛いことでした。

そして、お父さんがまた以前のように動けるように…とこんな方法を方法を考案しました。

それが、コレ!

(出典:dodo)

手作りの補助器具です。木の板にタイヤを4か所つけて、引っ張るところに強度が強いひもをつけて、簡単なワンちゃん用車いすの出来上がり!

部屋から部屋への移動や、散歩のために屋外で歩くとき、Kayleeはこうして楽に動くことができます。

お父さんとKayleeが以前のように笑顔になった瞬間を見てみましょう!

https://twitter.com/SM0RRiS4/status/1155576640791089155

(出典:Twitter)

犬と一緒に暮らしてると、年数を重ねると自分も愛犬も歳を重ねます。そうすると、身体のいろいろなところに老化現象がみられるようになります。

このワンちゃんは関節痛のために後ろ脚を動かすことが不自由でした。

でも、お父さんの手作り補助器具でこうやって室内を動けるようになったんです!

最近では車椅子のワンちゃんをたまに目にすることがありますが、こんな方法もあるんですね。

それにしても、本当にうれしそう!

 

余命宣告された老犬のためにわたしたちが出来ること、コチラの記事も読まれています→老犬や余命宣告された愛犬にしてあげられること。飼い主だからこそ出来るたった1つの事とは

シニア犬のフードについての記事はこちら→シニア犬に最適なフードはコレ!老犬の症状別ドッグフードについて

 

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ABOUT ME
まめ太
幼少の頃から身近に犬がいる生活を送っています。 祖父が育てていた元警察犬(ジャーマン・シェパード)が常にいる状況でした。 そして現在は茨城県動物指導センターから引き取った元保護犬をパートナーに選び、暮らしています。 将来は、保護犬の活動の一環として保護施設にいる子たちの避妊手術を寄付できるよう現在活動中。