老犬の脱走について。捕まえ方のコツとやっておくこと。

老犬だから動きもゆっくりだし、いつもの散歩道だし、という理由からリード無しで散歩をさせている姿をたまに見かけますが、とてもハラハラします。

 

いつも散歩に立ち寄る公園でも、本当は禁止されているのにリードを外して飼い主さんとボール遊びをしている小型犬も。

 

さすがに、中型犬、大型犬でリードを離している姿を目にすることはありませんが(恐らく、万が一の場合被害が甚大だと思われるから)小型犬だと、つい・・・となってしまうのでしょうか。

 

老犬だからといって、どんな状況でも脱走しない、だなんて誰も断言できません。

 

実際、慣れた散歩道でいつものようにリードを離していたら、突然通りかかった爆音のバイクの音に反応して、逃げ出してしまったワンちゃんを知っています。

老犬が脱走した時どの程度の距離を移動するのか

老犬が脱走した場合は、仔犬や成犬が逃げ出した場合と探すルートに少し違いがあるのをご存知でしょうか。

仔犬が脱走した場合

生後2週間ほど経つと、仔犬は好奇心が旺盛になります。どんなことにも興味を示すため、目に入ったものから興味が湧いてきて、あっちへいったり、こっちへ行ったり、いわゆる蛇行をします。この蛇行により、脱走した場所からあまり距離が離れていない場所で見つかることが多い。また、人にも興味を示すためすぐに保護される可能性が高い。

成犬が脱走した場合

成犬は足も速く移動スピードは仔犬と比べて格段に速い。しかし、まだまだ色々なことに興味がある時期なので、仔犬ほどではないけれど、あっちにいったりこっちをみたり・・・としているため、仔犬同様、遠くで確保されるよりも、脱走した地点からあまり離れていない場所で見つかる場合が多い。

老犬が脱走した場合

「老犬は体力もないし足腰も弱っているから、そう遠くにはいかないだろう」と、誰もが思うはずですが、これが老犬が脱走した時に、確保されない第一の落とし穴です。

老犬は確かに、成犬に比べて体力はありません。しかし、周りへの関心も低いため、ただただ、一目散に遠くへ遠くへ移動するのです。

 

わたしの中で忘れられない体験があります。

友人宅の7歳の猟犬が脱走した時。案外早く見つかるのでは?と思ってみんなで探していたのですが、発見はなんと1カ月半後。山を二つ超えた、隣の市で見つかりました。

老犬が脱走した時、まずしなければならないこと

SNSで拡散シェアすること

以前なら、一番目に「警察に連絡」としていたところですが、わたしの最近の経験で、「SNSの力はすごいな」と、改めて情報の伝達速度を見直しました。仲間内だけで探すのには限界があります。

 

しかし、あらゆる人の目につくことで「あれ?あの子SNSでみたかも」という人が1人でも増えれば、見つかる可能性に直結することが分かりました。

一度拡散されたら、脱走した場所の近くに住んでいる方であれば、似たような犬がいないか生活をしながら気にかけてくれる場合もあります。

老犬が脱走したら、まず「特徴・名前・脱走した場所」を明確にし、SNSで拡散してもらうとよいでしょう。

警察に連絡する

警察のほか、交番や市役所にも連絡をしてください。ここでも「特徴・名前・脱走した場所」を明確に伝えること。

見つかった場合、連絡が来ます。

保健所・動物管理センター・清掃局に連絡する

警察同様、「特徴・名前・脱走した場所」を明確に伝えること。

清掃局とは、もしも愛犬が車に牽かれて亡くなった場合、清掃局で引き取ります。念のため清掃局にも連絡を入れておきましょう。

ポスターを作成し貼ってもらう

SNS同様、情報をより多くの人の目に触れさせる、という意味でポスターによる情報収集も効果があります。

ただし、電柱や道路に設置されている構造物へポスターを貼ることは原則禁止されています。

 

コンビニや病院、スーパーなど人目に付く場所に足を運んで、事情を話してポスターを貼らせてもらいましょう。

 

脱走した犬の写真と逃げた日時と場所、状況などを記載。その他、犬種、毛の色、名前、年齢、性格、首輪の色など、犬の特徴を細かく記載する。見つけた場合の連絡先の記載を忘れずに。

注意)いたずら電話防止、犯罪防止のため、携帯電話の番号を無料でもらえる番号などにして、見つかったら番号を廃止する方がベター。

普段からやっておくべき対策

首輪に愛犬の名前と飼い主の情報(名前、連絡先)を記載しておく

万が一、脱走してしまった時、愛犬の情報を載せる際に「首輪に名前と連絡先」が載っていることは非常に良いです。

まず、首輪をしていることで野犬との区別がつき、保健所に収容された際もインターネットに掲載する前に連絡が来ます。

最近はおしゃれなプレートもあって、ファッション的にも人気が高まっていますので、付けていない方は検討されてみては?

まとめ

いざ、脱走してしまったら飼い主はパニックになりがち。落ち着いて、可能なら誰かに助けてもらいながら手分けして捜索活動をすると良いでしょう。

そして、小型犬や老犬であっても、いつ、どんなことが起こるかわかりません。常にリードを付けて散歩をさせてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

幼少の頃から身近に犬がいる生活を送っています。 祖父が育てていた元警察犬(ジャーマン・シェパード)が常にいる状況でした。 そして現在は茨城県動物指導センターから引き取った元保護犬をパートナーに選び、暮らしています。 将来は、保護犬の活動の一環として保護施設にいる子たちの避妊手術を寄付できるよう現在活動中。