老犬の介護で疲れた。老犬介護をイライラしないで乗り越える方法

老犬の介護、それは出口のないトンネルを手探りで歩いている感じ。

 

足腰が弱くなり寝たきりの愛犬、排泄がうまくいかなくなった愛犬、認知症の症状のため昼夜とわず鳴き始めた愛犬・・・

 

愛犬は可愛い、愛しい。出来る限り一緒にいたい。でも、介護は決して楽じゃない。

 

このまま、大変な想いを抱えての介護は黄色信号です。自分の心に栄養を与えないと、大事な愛犬にさえイライラしてしまいます。

 

そこで、今日は前向きに介護に向かう方法をお教えします。

犬の年齢を人間に換算すると何歳なのか?

犬の年齢を人間に換算すると何歳なのか、この方法で計算してみましょう。

■小型犬・中型犬の場合
24+(犬の年齢ー2年)×4

■大型犬の場合
12+(犬の年齢ー1年)×7

小型犬・中型犬と大型犬の計算式が異なるのは、成長のスピードが異なるため。小型・中型犬は2年で約24歳、大型犬は1年で約12歳になると言われているのが上の式になります。

 

例えば、今年9歳になるキャバリアを人間に置き換えてみましょう。

24+(9ー2)×4=52歳。人間でいうところの「ロマンスグレーとよばれる年代に差し掛かったころ」でしょうか。

老犬の介護、その辛さとは

犬の年齢は何歳からが老犬、と呼ばれるのでしょうか?犬種にもよりますが、大体7歳を過ぎたらシニア期に入るといわれています。

 

介護の辛さ・・・それは孤独であるということ

 

介護をされた方、今現在介護中である方はわかると思いますが、介護をしている時って孤独ではないですか?

 

友だちに話をしても、実際老犬を介護した人じゃないとその大変さを分かってもらえない。

 

お仕事をされている方なら「何かあったら飛んで帰りたい。でも、理由をなんて言って早退しよう。」などと考えます。正面から「老犬の介護のために帰ります。」とはなかなか言いづらい。

 

家族で連携をとって老犬を介護をしている方でさえ、孤独を感じているかもしれません。

 

夫は仕事が優先、最初は世話をするから飼って!と、最初の頃はお世話をしていた子どもたちだって今は学業優先。

 

結局は、わたしにばかり負担がかかる。

 

3度の食事は当たり前のように作らないといけないし、掃除、洗濯、マンションの管理組合、愛犬を病院に連れて行くのもわたし・・・

 

書き出せばきりがありません。

 

わたし自身も仕事を持ちながら、犬のこと・家事・子育て・住まいのこと・ご近所付き合い・・・etc、全部わたしの負担じゃないか!そんな気持ちが爆発しそうになったこともありました。

 

これって、要は自分ひとりに負担がきているから起こる感情なのです。

 

孤独の弊害

今朝の新聞でした。「孤独がたばこ・肥満よりも健康を害する」という記事を目にしました。

 

孤独はストレスを増長し、心臓発作のリスクを32%も上昇させるんだとか。だから、孤独であってはいけないんです。

 

もし、老犬の介護で孤独を感じていたらすぐに何かしらの対応をした方がいい。

 

老犬介護を孤独を感じず、イライラしないで乗り切る方法

老犬介護は孤独であってはいけない、と言いましたが、さてどうしたら孤独を感じないで介護ができるかについてお伝えしたいと思います。

老犬介護ホームを利用する

最近では、さまざまな介護施設があります。値段も内容も様々で、愛犬と自分に合った老犬介護ホームを見つけて利用することをお勧めします。

 

一度介護を経験し、「介護は体力勝負だ」と、思いました。時には歩いたり、休んだり、そして体力が温存できたらまた頑張る。

 

これの繰り返し。だから、自分の体力が落ちていると感じたら、ショートステイなどをご自身の体力回復に使うのも1つの方法です。

 

また、老犬介護ホームの方は介護の辛さ、大変さを理解してくださいます。自分の心の内を話せる唯一の存在になるかもしれません。

 

老犬介護をしている仲間を探す

近年、SNSの普及で同じ意思を持つ仲間に出会うことが大変容易になりました。

 

SNSだけじゃなく、市民ひろばなど、区役所の掲示板などに仲間を呼びかけるのも一つの手かもしれません。

 

自分と同じ悩みを持つ人との会話が、どれだけの救いになるかはかり知れません。

 

「介護が大変なのにそんなことしている時間なんてないわっ。」なんて言わないで、まず、仲間を探すことを一歩を踏み出してみて下さい。

 

悩みを打ち明けることがこれほど重要だったのか、ということに気づかされます。

まとめ

老犬介護の大変さは、実際にやったことがないと分かりません。

 

認知症により鳴きやまない老犬、徘徊癖のある老犬、寝たきりでご飯・排泄全てに介助が必要な老犬。

 

外部に委託できることは、委託する。そして空いた時間は家事などに充てるのも良いのですが、まずはあなたの回復に使って欲しい。

 

自分の心が元気なら、体も元気!心が沈めば、体も不調をきたします。

 

だから決して内にこもらず、お近くのコミュニティ等に参加して、心の内を吐露してリフレッシュしましょう。

 

認知症・シニア犬のフードについてはこちらの記事を参考に→シニア犬に最適なフードはコレ!老犬の症状別ドッグフードについて

 

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ABOUTこの記事をかいた人

幼少の頃から身近に犬がいる生活を送っています。 祖父が育てていた元警察犬(ジャーマン・シェパード)が常にいる状況でした。 そして現在は茨城県動物指導センターから引き取った元保護犬をパートナーに選び、暮らしています。 将来は、保護犬の活動の一環として保護施設にいる子たちの避妊手術を寄付できるよう現在活動中。