老犬が16歳でも元気すぎる!元気で長生きする秘訣と気をつけること。

愛犬にはできるだけ長生きしてほしい、できればずっと元気でいてほしい、と飼い主さんなら誰しも願っていることだと思います。

どうやったら健康で長生きできるのか?

 

近所に住むアメリカン・コッカ・スパニエルは推定16歳。白濁して目が見えにくくなって、寝ている時間が増えたこと以外、食欲もあるし排便も自分で出来ます。

何よりも、自分でちゃんと歩ける!

 

老犬になっても寝たきりにならずに、健康でいられるためには何をしたらよいのでしょうか。

老犬、16歳は人間でいうと何歳にあたるのか?

犬の年齢を人間に当てはめると何歳になるか、いろいろな計算式がありますが、今日はこちらで計算してみましょう。

小型犬・中型犬の場合
24+(犬の年齢ー2年)×4

大型犬の場合
12+(犬の年齢ー1年)×7

先ほどのアメリカン・コッカ・スパニエルは中型犬なので・・・

24+(16歳ー2年)×4=80歳

なんと、16歳の犬は人間に換算すると80歳なんですね!

老犬でも長生きする犬種

一般的に、小型犬が長生きといわれています。具体的な犬種を申し上げると、ミニチュアダックスフンドは14~16歳。柴犬・パピヨン・ジャックラッセルテリアは15歳前後。

雑種は、純血種と大差はないのですが、比較的丈夫だといわれています。

大型犬は小型犬より短命傾向。具体例をあげると、ジャーマンシェパードは10~12歳です。

長生きする秘訣と気を付けること

生活習慣病にならないようにすること

犬の生活習慣病?聞いたことがない、といっているあなた。犬にも生活習慣病ってあるんです。

 

人間の生活習慣病は、ストレスを過剰に感じている、喫煙、過度の飲酒、運動不足、バランスの悪い食生活が原因といわれています。

犬の場合、喫煙、飲酒はないので外すと、ストレス過剰、バランスの悪い食事(ここではおやつの与えすぎ=カロリーの摂りすぎ)、運動不足が原因。

 

運動不足やストレス過剰になると、免疫力が低下しますので病気にかかりやすくなります。

運動はストレス発散にも繋がるため、必ず散歩に行きましょう。そして、出来れば一日に何度も触れてリラックスさせてあげること。

かかりつけの獣医をもつこと

おそらくあなたの愛犬も仔犬の時からお世話になっている動物病院があるはず。

動物病院は信頼できる獣医師さんがいる病院だと、より安心度が増します。

 

どんなに些細なことでも相談に乗ってくれますので、体重の増減、生活習慣の変化なども相談すると良いでしょう。

老犬の死因No.1はがんですが、その他心臓病、白血病など恐ろしい病気以外では歯周病でも死に至る病気です。

 

歯石除去をしてくれる病院もありますので、老犬になったら一度は歯石を取ることを推奨。

バランスのよい食事をとること

バランスのよい食事は、それだけで身体を強くします。

愛犬が喜ぶ顔をみたくてついあげたくなりますが、おやつはとっても高カロリー。

 

太りすぎは短命になると言われています。また、体重増加により次のような病気を引き起こすことも。

関節炎

体重が増えたことにより、関節に負担がかかって炎症がおこり慢性的な痛みをもたらす。

椎間板ヘルニア

体重が増えて腰に負担がかかると、背骨と背骨の間にある椎間板と呼ばれる部分が飛び出し、神経を圧迫します。悪化すると麻痺を起こす場合があるので注意が必要。

皮膚炎

太って皮下脂肪が増えると皮膚がたるみ、皺ができます。その皺の間に汚れがたまったままになると皮膚炎が起こりやすくなります。

糖尿病

これは人間も一緒ですが、おやつの食べすぎにより糖分を過剰に摂取すると、血糖値を下げるインスリンの働きが鈍くなり、常に血糖値が高い状態にな。うまく血糖値のコントロールができないと、合併症をおこしたり、命に関わることも。

まとめ

先述のアメリカン・コッカ・スパニエルの彼は、老化による白内障と垂れ耳犬がかかりやすい外耳炎以外、命にかかわる病気は持っていません。

 

食事は老犬用のものに変えたり、缶詰めを時々あげたりしていますが、おやつは殆どあげていない。

その代わりに、キャベツの芯やニンジンを細かくしたものを少しあげています。

 

何よりも、家族全員でとても可愛がっているのが伝わります。

 

元々捨て犬だった彼。何日もひとりぼっちでさまよって、心細く鳴いているところを拾われて大事に育てられました。旅行に行くときはいつも一緒でペットホテルに泊まったことは1回もない。

 

車で寝泊りしながら日本中、どこにでも旅行に行きます。

常に「可愛い、可愛い」と言って誰かが老犬の体をさすり、それがとても気持ち良いのか、へそ天になって目をつむる。

 

本当に幸せな姿です。

「可愛い、可愛い、良い子、良い子」と撫でるから可愛くて良い子になっているのか、可愛くて、良い子だからこうやって声をかけるのか・・・鳥と卵の議論です。

 

でも、犬って本当にかけた言葉とおりに育っていくもの。で、あれば良い言葉をかけてますます可愛く、健康になってもらう他ないですよね。

「老犬の症状」の記事はコチラも読まれています→老犬が食べない。余命のことを少し話そうとおもう。水しか飲まない時にしてあげられること

シニア犬のフードについてはこちらの記事を参考に→シニア犬に最適なフードはコレ!老犬の症状別ドッグフードについて

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ABOUTこの記事をかいた人

幼少の頃から身近に犬がいる生活を送っています。 祖父が育てていた元警察犬(ジャーマン・シェパード)が常にいる状況でした。 そして現在は茨城県動物指導センターから引き取った元保護犬をパートナーに選び、暮らしています。 将来は、保護犬の活動の一環として保護施設にいる子たちの避妊手術を寄付できるよう現在活動中。