老犬 生活

老犬介護の寝不足問題。夜中介護で寝たきりの老犬に付きりにならない方法

「最近、あなたは眠れていますか?」

もし、その答えが「No!」だとしたら黄色信号です。夜の介護を頑張り続けて睡眠不足になっていませんか。

 

そうはいっても・・・愛犬が鳴いていたら駆け付けて側にいて撫でてあげますよね。知ってます、わたしもそうだったから。

 

でも、このまま睡眠不足の状態を何カ月、何年続けますか?

 

頑張りすぎるあなたに、いくつかお伝えしないといけないことがあります。

介護で夜中付ききりにならない方法

夜中、老犬に付きりということは「夜鳴き」もしくは「床ずれ防止」の対応で夜中も介護をしているのではないでしょうか。

 

もしあなたが睡眠時間を削って、介護をしているのでしたら、何とか睡眠時間を確保してもらいたい。

 

心からそう思います。

床ずれ防止マット、クッションを使う

床ずれは、一度できたらなかなか治りにくいもの。そのうえ、完治したとしても再発しやすい。

 

そのため、床ずれに関しては予防が一番大事なのです。

 

床ずれの予防方法はこちら。

  1. 重要なのは清潔さを保つこと。寝たきりだと排泄物が愛犬の体に付きやすいため、もしついてしまったらすぐにふき取ること。
  2. 体重が一カ所に集中しないようにする。
  3. 骨がごつごつしている部分が、床ずれをおこしやすいため、その部分をタオル等で保護。
  4. 2~3時間を目安に体の位置をかえる。
  5. 体を拭くときは優しく。強くこすることは厳禁です。

 

4番の「2~3時間を目安に体の位置をかえる」を、床ずれ防止マットを使えば少なくとも5時間程度は時間を空けることができます。

 

要は、血流を止めないこと、体重を一カ所に集めないことが肝心ですが、床ずれ防止マットを使うことで体重が分散されるのです。

 

上手に介護グッズを使用して、睡眠時間の確保に努めて下さい。

サプリメントの導入

近年、愛犬の長寿化が進み、老犬の約6割が認知症を患っているそうです。

 

認知症の症状も様々ですが、何といっても「夜鳴き」に泣いている飼い主さんも少なくないと思います。

 

愛犬が夜鳴くと、なんの不安・不満があるのか、欲求を満たしてあげようと付きっ切りになる。そして、近所迷惑になることを心配して起きてなだめる。

 

認知症による夜鳴きは、何か欲求があるわけではないため鳴きやませることはなかなか難しい。

 

初期の認知症であればサプリメントが効果的です。最初に試してもらいたいのが、「ミドリイガイ」のサプリメント。こちらは、知人がかかりつけの獣医師さんに勧められて試したところ、1カ月後には夜鳴きが無くなっていたそう。

初期の認知症の場合、改善される確率が高いので試してみて下さい。

睡眠導入剤

我々日本人はとてもまじめで、なるべく薬に頼らない生活を送りたい、と思っているからか「睡眠導入剤」を使うのをためらいがち。

 

確かにそうかもしれません。わたしも実際に睡眠導入剤を使用するまでにとても時間がかかります。

 

「この薬を使って朝、目が覚めなかったらどうしよう・・・」「薬に頼ることは良くないことだ」等、ネガティブな思いが頭の中をグルグルグル・・・・

 

でも、専門家であるお医者様がちゃんと処方してくださるお薬が、そんな悪影響を及ぼすわけがない!と信じて使用したところ生活は激変しました。その結果は、、、

 

・・・夜、起きなくてよくなった。

 

睡眠時間がまとめて取れることの素晴らしさを痛感したのでした。何より、睡眠時間をちゃんと取れば次の日の活動内容が全然違う。すっきりと朝目覚めて、気持ちよく愛犬に接することが出来るのです。

 

もし、主治医から勧められたものであれば「睡眠導入剤」も使ってみましょう。

なぜ睡眠不足がいけないのか?

なぜ睡眠不足がいけないのかというと、「脳の休息」と「体の休息」が出来ないから。

 

日中、脳はフル活動しているので必ず休息を設けないと、思考力、集中力、認知能力がストップしてしまいます。

 

脳を休ませてあげる。

 

徹夜明けのパフォーマンスが下がる理由は、集中力が切れてボーっとしてしまうため思考がストップするから。

 

徹夜明けの運転はしてはいけない理由は、睡眠不足により脳の機能が低下するからです。

 

また、体を休ませないと心筋梗塞・脳梗塞・高血圧・糖尿病など、様々な病気の引き金になる。

 

だから、必ず睡眠はまとめて取らないといけないのです。

まとめ

愛犬は大事な家族。その介護となれば自分の睡眠時間を削ってまでも頑張ってしまいます。

 

愛犬の側にいて、体を拭いたり位置を変えたりして昼夜問わず支えてあげる。

 

そんな、がんばり屋さんのあなたに今日お伝えしたかったことは、「便利な介護グッズやサプリメント、獣医師に相談して処方されたお薬を上手につかって睡眠時間を確保して欲しい。」ということ。

 

ぐっすり眠って、また明日から笑顔で介護を乗り来ましょう!

 

シニア犬のフードについてはこちらの記事を参考に→シニア犬に最適なフードはコレ!老犬の症状別ドッグフードについて

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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ABOUT ME
まめ太
幼少の頃から身近に犬がいる生活を送っています。 祖父が育てていた元警察犬(ジャーマン・シェパード)が常にいる状況でした。 そして現在は茨城県動物指導センターから引き取った元保護犬をパートナーに選び、暮らしています。 将来は、保護犬の活動の一環として保護施設にいる子たちの避妊手術を寄付できるよう現在活動中。