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仕事をしながら犬の介護。留守番時に不可欠なグッズはコレ!!!

老犬を介護しながら、お仕事を両立されている皆様、本当にお疲れ様です。

わたしもパートナーである愛犬を、家に留守番させて仕事に出かける毎日ですが、以前は後髪ひかれる思いでした。

 

「鳴いているのではないか?さみしがってはいないか?発作はおきていないか?」

家を出てから、駅に着く間の数分間でさえ、何度家に引き返したくなったか・・・

 

職場についても、休憩中の昼休みなどは、家に留守番させている愛犬のことが気になって仕方ありませんでした。

 

お勧めのドッグカメラとは?

愛犬を留守番させて、いつものとおり仕事に出かけたある日。

 

荷物を取りに、マンションの管理人室に立ち寄った際、「どうもね、あなたの家の犬が昼間さみしくて鳴いているみたいなんだよね。お隣さんから苦情が来ました。」と言われました。

 

「あっちゃー。ついに来たか・・・。」という思いの一方で、「でも、家にいる時は一度も鳴いたことのない愛犬が、昼間だけ鳴くことなんてあるのだろうか?」と、多少疑問を抱きながら帰宅。

 

帰った時は、いつもと変わらず元気に玄関にまでしっぽを振りながら迎えに来てくれます。

その時でさえ、一度も鳴くことは無いのに昼間は本当に鳴いているのだろうか?

 

拭いきれない疑問と、もし本当に鳴いていたら可哀そうだな、何とか手を打たないと・・・と、思い室内にドッグカメラを設置することにしました。

 

色々なメーカーのカメラがありますが、値段、使い勝手、設置しやすさ、などを吟味して決めたカメラが「Fur-bo」でした。

他社との比較

他社カメラA)値段24,890円(税込)

  1. 360度全方向見渡すことが可能な見守りカメラ。
  2. マイクが内臓されていて、愛犬に話しかけることが出来る。
  3. 設置は置くだけなので簡単。

他社カメラB)値段6,899円(税込)

  1. 200万画素で画質が綺麗。
  2. マイクが内臓されていて、愛犬に話しかけることが出来る。
  3. 設置は置くだけなので簡単。

他社カメラC)値段19,800円(税込)

  1. 暗視カメラ機能がついているため、暗くても撮影可能。
  2. 温度、湿度を測る機能搭載。
  3. 設置は置くだけなので簡単。

 

他社カメラも360度カメラであったり、設置も簡単で迷いましたが、「Fur-bo」との決定的な違いがありました。

それは何かというと・・・

「遠隔操作でおやつをあげる機能を搭載している」こと。

 

逆に、この機能が付いているから、Fur-boにしたと言ったとしても過言ではありません。

そうなんです、遠隔操作であげたいときに、オヤツをあげることが出来るんです。

 

声を掛けることも出来る、このFur-bo。しかも、動画を録画することも可能。

わたしは、この録画機能は、めったに使わないのですが、先日は愛犬の様子があまりにも可愛かったので録画してみました。

どのような姿をカメラに収めたかというと、窓の外を見て、空を飛ぶトンビを眺める姿が無性に可愛いかったのです♡

 

同じFur-boを使っている、愛犬家の友人は、家に子どもと愛犬を留守番させている時、時々カメラで様子をみたり、あまりにもダラダラしている時は、カメラ越しに「そろそろ、ご飯たべなさい!」と子どもと話をしている、と言っていました。

 

日中、我が家の愛犬が鳴いているかどうか、設置して1年が経ちますが、連続して鳴いたことはただの一度もありません。

 

これが分かったのも、Fur-boを設置したおかげです。

 

なぜ、日中鳴いていないことが分かるかというと、ワンちゃんが鳴いたら「ワンちゃんが起きたみたいですよ!見てみますか?」と携帯電話(アプリ)に連絡が来るのです。

 

大抵このメッセージが届いた時は、家族の誰かが家にもどってきた時です。

家族が帰宅し、愛犬が起きた時に多少喜んで吠えますので(キャン、キャン、と2回程度)この声をカメラが拾って、携帯電話に届く。

このカメラは本当に購入して、大正解でした!!

注意点

このカメラでは、遠隔操作でおやつを飛ばすことが出来ます。

 

取り扱い説明にも書いてありますが、まずはカメラから直接おやつを飛ばすのではなく、カメラ越しに手でおやつを投げて、「カメラからおやつが飛んでくる。」(=怖くないんだよ。)と、まずは慣れさせる。

カメラに慣れさせる意味でも、数回練習しないといけません。

 

わたしが失敗だった点は、早くカメラからおやつを飛ばしたくて、この練習をしっかりしないまま(1回だけ練習した)、カメラでの遠隔操作をしてしまいました。

 

カメラからおやつが飛んでくる=怖い、という負のイメージを最初につけてしまったので、後からカメラに慣れさせるまで少し時間がかかりました(慣れるまでに約1ヶ月)。

ですので、まずは、あなたのワンちゃんがカメラから飛んでくるおやつに慣れるように、最初に何度も何度も、練習をしてみて下さい。

 

このドッグカメラ、非常に設置が簡単なのです。

機械音痴なわたしでも、簡単に設置できましたから!それも、そのはず。白い円柱形のカメラを水平なところにおいて、コードを繋げば、これでドッグカメラの設置完了。

絶対にあなたも1分で設置できます。

 

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シニア犬のフードについての記事はこちら→シニア犬に最適なフードはコレ!老犬の症状別ドッグフードについて

 

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ABOUT ME
まめ太
幼少の頃から身近に犬がいる生活を送っています。 祖父が育てていた元警察犬(ジャーマン・シェパード)が常にいる状況でした。 そして現在は茨城県動物指導センターから引き取った元保護犬をパートナーに選び、暮らしています。 将来は、保護犬の活動の一環として保護施設にいる子たちの避妊手術を寄付できるよう現在活動中。