老犬が入院。入院費用が重なり更なるストレスになる前にするべきこと。

先日こんなことがありました。

 

「3ヶ月前から犬を飼い始めたので色々教えて欲しい。」と、犬つながりで会話が増えたわたしと上司。

 

なんでも、娘さんが中学生になったので自分で世話をする、という条件でペットショップで購入したらしい。

 

「あれ?娘さん、以前ハムスターも飼っていましたよね?」と何気に聞いてみました。

 

「そうなんだよ、ハムちゃんはね、5月に腫瘍が出来て手術したんだ。いくらかかったと思う?」

 

「ハムスターなので、小さいから1万円くらいですか?」

 

「違う。12万円かかったよ。」と、上司は言っていましたが内心驚きました。

 

ハムスターの手術が12万円だとしたら、その何倍も体が大きな犬は一体いくらかかるんだ?と不安になりますよね。

老犬が入院。重なる入院費用が思わぬストレスに

もしあなたの愛犬が入院をしてしまった場合、いくらかかるのか見てみましょう。

犬の椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアの場合はその進行具合によって大きく金額が変わります。

  • 入院費用(一泊)4,000円~7,000円
  • 血液検査3,000円~10,000円
  • MRI検査50,000円以上
  • 手術代金100,000円~200,000円
  • 全身麻酔5,000円~15,000円

他の病気と違う点が、手術の部位を確認するためのMRI検査などがかかります。

通常は一週間程度の入院が必要と言われており、仮に1週間入院したとして計算すると、150,000円~350,000円は必至。

犬のがん

がんの中でも犬が一番かかりやすいといわれる皮膚がんで入院した場合。

  • 入院料4,000円~7,000円
  • 点滴注射代4,000円~5,000円
  • 血液検査3,000円~10,000円
  • エックス線検査3,000円~7,000円
  • 腫瘤摘出手術10,000円~50,000円
  • 全身麻酔5,000円~15,000円

1週間入院をした場合は、犬の大きさや年齢、症状、体重にもよりますが50,000円~170,000円程度。

犬の心臓病

がんの次にかかりやすい病気、心臓病です。外科的手術は先進医療のため100万円を超えることも普通ですが、いざこの先進医療の手術を行なっている病院は少ない。

  • 入院料4,000円~7,000円
  • 血液検査3,000円~10,000円
  • エックス線検査3,000円~7,000円
  • 心電図検査2,000円~5,000円
  • 心エコー検査2,000円~5,000円

1週間の入院した場合を想定すると、25,000円~120,000円程度かかる。

この他にもいろいろな病気で入院するケースが考えられますが、大体このくらいの費用はかかります。

 

人間の医療費は医療保険があるため2~3割程度の負担ですみますが、犬の場合、保険制度がないため全額こちら側の負担になるため高額になるのです。

 

そのために、犬の保険に加入する飼い主が増えています。

 

犬の保険といっても色んな保険がありますよね、どれに入ればいいのでしょう?

かかった医療費の支払い方法

ペット保険に加入しておく

ペット保険は様々なものがであり、自分がどのような保険に加入したいのか、あらかじめまとめていくといいですね。

 

予防に関する医療費には支払いが生じないのですが、治療に関しては、ほぼ保険が適用されます。入院や手術、通院時の費用を補ってくれますので、検討をおススメします。支払いは年払いだと月払いより若干安くなります。

あらかじめ貯金をしておく

病気になっていない方は、その金額にピンときていないかもしれません。まだうちは保険はいいわ、という場合は、ペット保険に入ったつもりで貯金をしておくというのもひとつの手です。犬の入院費はいくらかかるかわかりませんもの。

分割で支払う

動物病院によって分割の支払いが可能な病院もありますので、いまかかっている動物病院が入院時の費用支払いについて分割払いが可能かどうか聞いてみると良いでしょう。

 

昨今の医療技術の進歩により、愛犬が病気になったとしても、助かる可能性は高くなっています。

 

しかし、治療に伴う入院費用はもちろんかさみます。

 

急な入院時に慌てることが無いように、お金はちゃんと貯めておくこと。

まとめ

退院時に請求書を見て慌てることのないよう、入院時に入院費を確認したり、万が一のための対策を準備しておくことが、不安のない生活を送るためにも大切になってきます。

 

愛犬のためならどんな治療でも受けさせたいのが飼い主の気持ちではないでしょうか?

 

備えあれば憂いなし、です。

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ABOUTこの記事をかいた人

幼少の頃から身近に犬がいる生活を送っています。 祖父が育てていた元警察犬(ジャーマン・シェパード)が常にいる状況でした。 そして現在は茨城県動物指導センターから引き取った元保護犬をパートナーに選び、暮らしています。 将来は、保護犬の活動の一環として保護施設にいる子たちの避妊手術を寄付できるよう現在活動中。