老犬がすべって転ぶ!足が弱くなった老犬の転倒防止に出来ることは?

老犬が何でもない床ですべって転んでしまう。足元もヨタヨタして、危なっかしい。

今の犬の平均年令って何歳か知ってます?8~14歳ですって。(データべースによって多少前後があります)

 

犬の14歳、人間の歳に換算してみたら何歳なのでしょうか。

愛犬の年齢のはかりかた

24歳(はじめの2年)+[(年齢-2)×4]歳 

 

※参考:『イヌ・ネコ家庭動物の医学大百科 改訂版』山根義久監修,パイ インターナショナル刊

※年齢換算は目安です。品種や飼育状況などによって、個体差があります。

これで計算してみると、14歳のワンちゃんは

24+((14-2)×4)=72歳!!

 

人間の72歳は、元気で駆け回るおじいちゃん、おばあちゃんも多く居ますが、体のどこかが調子悪い、と仰っている方が多いのも事実。

老犬もやはり同じです。元気な子もいますが、身体に不調をきたしている子たちもいます。

転ぶようになったのは加齢に伴う老化現象?

犬は、足腰が弱くなる場合、後ろ足から弱くなります。

老化現象のひとつとして、足腰が弱くなる場合と、老化現象以外で足に痛みがある、例えばケガ、病気などの場合があります。

次のチェック項目を確認してみてください。

□おしっこの時、足を上げにくくなった

□歩き方が「トボトボ」になり、歩く速度が遅くなった

□ちょっとした段差でつまずく、何でもないところで転ぶ

□今まで登れた階段の上り下りが出来なくなった

 

このうち一つでも当てはまる場合、老化現象により足腰が弱っている恐れがあります。まずは獣医師に相談し、対策を考えること。

老化現象に打ち勝つ!足腰をしっかり保つ方法

加齢に伴い足腰が弱くなる、でも全ての犬が当てはまるわけではありません。

足腰が強い犬というのは、もともと強い犬種なのでしょうか?いいえ、そんなことはありません。

では、足腰が強いワンちゃんはどういった生活を送っているのでしょうか?

 

普段から足腰を鍛える運動をしている

わたしは時々山登りをします。神奈川県の大山に登った時のことです。

普段の生活の中であまり運動をしないので、この大山登山は、結構いい運動になったなぁ、と感じていました。

大山(おおやま)は、神奈川県伊勢原市秦野市厚木市境にある標高1,252mである。丹沢山などの丹沢の山々とともに丹沢大山国定公園に属し、神奈川県有数の観光地のひとつである。日本三百名山関東百名山のひとつでもある。)

 

結構大変で、ようやく登っていけたのですが、そんなわたしを尻目に、ひょいひょいすたすた歩いていく柴ちゃんと、飼い主のおじさんの姿がありました。

おもわず「ワンちゃんも登山ですか?」と聞きました。すると、「いいえ、毎日の散歩コースです」と、まさかの回答!

 

よじ登る箇所もあるのですが、慣れたワンちゃんはそこもなんなく登っていきます。

普段の運動量がものをいうんですね。

毎日の散歩でこの大山を登っているワンちゃんは特別だとしても、毎日の運動に勝るものはありません。

毎日少しでもいいので歩かせる。立ったり座ったりするのは、関節だけでなく筋力が大きく影響します。老犬になってから鍛えようとしてもなかなか上手くいきません。

 

成犬の頃から筋力を鍛えること。そして習慣化すること。

 

環境を整える

老犬になると、肉球も渇いてきます。本来しっとり潤っているこの肉球。加齢とともに乾燥し、カサカサになってきます。

 

肉球が乾燥してカサカサになると滑りやすくなります。さらに、筋力不足により少しの段差でも滑ってつまずくようになる。

 

成犬の頃は平気だったかもしれませんが、上記のような理由から、老犬にはフローリングの床が歩きにくくなってくる場合もありますので、滑らない素材に変えることをお勧めします。

 

犬の肉球をケアすることも、滑らなくなるための対策になります。乾燥しないように毎日、クリームを塗ることも効果的です。

 

さてここで、動物病院でお会いした素敵な方を紹介します。

 

どう見ても60代にしか見えない若い飼い主さん。でも実は77歳だそうです。愛犬に対しても、自分に対しても、良い影響を与えることだと思ったものは、積極的に取り入れるのだそう。

 

この姿勢が若さを保ち、愛犬のためにもいい影響を与えているんですね。

 

足腰強化のために摂りたい栄養補助食品

・ミドリイガイ

こちらの食品はグルコサミノグリカンが豊富で、長期間食しても副作用が出にくいと言われています。こちら、認知症の症状がでたワンちゃんの散歩(足腰がおぼつかなく、10m進むのに30分くらいかかっていたワンちゃん)も、このミドリイガイを摂ってからというもの、だいぶ改善されていました。

・サメ軟骨

コラーゲンやコンドロイチンが豊富。そして、がんの症状を抑制する効果が高いとされているので、取り入れたいところ。

まとめ

足腰がおぼつかなくなったワンちゃん。散歩するときもふらついて心配ですね。今から出来ることは全て取り入れて、少しでも愛犬が快適に暮らせるようにしてあげたいものです。

 

シニア犬のフードについてはこちらの記事をご覧ください→シニア犬に最適なフードはコレ!老犬の症状別ドッグフードについて

 

老犬についてこちらの記事も読まれています→老犬が食べない・・・余命のことを少し話そうとおもう。水しか飲まない時にしてあげられること

 

ペット臭を1秒で消す方法は、こちら!➡ペットを飼っている人必見!家の臭いを消す方法とは

 

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ABOUTこの記事をかいた人

幼少の頃から身近に犬がいる生活を送っています。 祖父が育てていた元警察犬(ジャーマン・シェパード)が常にいる状況でした。 そして現在は茨城県動物指導センターから引き取った元保護犬をパートナーに選び、暮らしています。 将来は、保護犬の活動の一環として保護施設にいる子たちの避妊手術を寄付できるよう現在活動中。