老犬の食事を手作りにしたら体調も変わる。食べない老犬に良い食べ物はコレ!

老犬は食事の面でも色々と気を配らないといけません。なぜならば、老犬は加齢による衰えがあり若いころとは体調も異なってきているからです。

 

歯がないワンちゃんもいるでしょうし、病気によって食べ物を制限されているワンちゃんもいるでしょう。ドライドッグフードを食べることが出来なくなったワンちゃんもいますよね。

 

そこでお勧めしたいのは、手作りごはんです。最初のうちは準備することも作るのも大変ですが、一回やってみるとなんとなくコツがつかめます。

 

手作りのごはんにすることは、愛犬の喜びと健康のためにはチャレンジしてみる価値があります。

食欲不振なワンちゃんにとって大事なこと

なぜ老犬になると食欲がなくなるのでしょうか?

まず圧倒的に成犬と異なる面が、運動量・活動量です。そして、加齢に伴い消化機能が衰えたり、基礎代謝力が低下してきます。

 

聴覚や視覚が衰えて、生活の中で好奇心が落ちていきます。そして最後に衰えるのが嗅覚です。好奇心が落ち、嗅覚が衰えたことが原因で食欲がなくなる場合もあるのです。食べ物の好みが変わることも珍しくはありません。

 

さらに、病気がある場合は強制的に食事を変えないといけない場合もあります。その病気が原因で食事を食べたり、食べなかったりする場合も。

老犬の手作りごはんに積極的に取り入れたい食材

・良質なタンパク質:老犬になると圧倒的に運動量が減ってきます。そうすると何が一番影響するかというと、筋肉量です。筋力が減ると比例して体力も減っていきますので、良質なタンパク質を取り入れましょう。鶏肉のササミなどはタンパク質が多い上、脂肪分が少ないので理想の食材。内臓が強い(まだ衰えていない)ワンちゃんであれば、皮が付いたままあげても大丈夫です。

 

・抗酸化作用のあるビタミンC:生の野菜には、ドッグフードにない素晴らしいものが含まれています。それは「酵素」。抗酸化作用のあるビタミンCを含む代表的な野菜はキャベツです。加熱するとビタミンCや酵素は壊れてしまいますので、出来れば生のままあげるのが良いでしょう。歯がないワンちゃんで生のキャベツを食べることができない時はさっと茹でるか、細かく刻んであげるとよいでしょう。

 

・タンパク質やカルシウム、血液サラサラ成分:良質なタンパク質もあり、カルシウムも含まれている、さらに血液サラサラ成分が入っているもの、それはお魚です。なるべく塩分が高い魚は選らばず、骨はとること。骨が残ったままあげると、刺さってしまう恐れがあります。

 

・レバーについて:レバーはビタミンA1、ビタミンB1、ビタミンB2、鉄分、葉酸の栄養素が含まれているため積極的に与えたい食材。しかし、人によっては「レバーを犬にあげない方がいい。」と言われる場合もあります。なぜかというと、大抵のワンちゃんたちはレバーが大好き。レバーしか食べなくなる恐れがあるから、あげない方がいい、というわけです。レバーは、貧血予防、がん予防、視力低下の予防、皮膚や粘膜の強化にも効果的といわれています。

愛犬に長生きして欲しい人はコチラを参照老犬が長生きする秘訣とは?愛犬に長生きして欲しいから。

 

手作りごはんで注意すること

手作りごはんを喜んでくれると嬉しいですよね。そこで注意しないといけない点があります。「ワンちゃんの好きなものばっかり作らない」ということ。

 

ドッグフードの良い点は栄養バランスが偏っていない、というところにあります。

 

手作りごはんも慣れてくると、栄養素が瞬時にわからようになります。完全に手作りごはんに変える時、最初のうちはドッグフードと併用して2週間程度かけて移行するのが良いでしょう。

 

長くドライドッグフードを食べていたワンちゃんが急に手作りごはんに変わると体調が変化する場合もあるので、様子をみながら進めてください。

 

手作りのごはんに変えてみて、便の調子をしばらく様子をみてみること。便の色、硬さ、ニオイ、頻度(生食給餌に変えたら最初のうちは便秘になった子もいました)、など。便がゆるかったり、色が異なっていたらもしかしたら体に合っていない場合もありますので、気になる変化があれば栄養士さんやかかりつけの獣医師に相談しましょう。

手作りごはんに匹敵するごはんについて

手作りごはんは新鮮な食材で、酵素を含んだごはんなのでとても魅力的です。わたしの実家は山が近く、しかも海にも近いという恵まれた環境でした。そのおかげで幼い頃から祖父の愛犬たちは肉や魚も食べていました。(祖父は狩猟の資格も持っていたので猪や鹿、兎などを獲ってきました)

 

愛犬の健康と、食事は密接なつながりがあります。一歳でも長生きしてもらいたいと思い、食事に気を付けている方も多いと思います。出来れば手作りごはんが良いのですが、生活スタイルによって出来ない場合もあるでしょう。そこでグレインフリーという種類の、穀物を使っていないドッグフードを紹介します。

 

これは、歯のないシニア犬でも負担なく食べられる、生食タイプのドッグフード。完全グレインフリーで老犬に必要な栄養がちゃんと含まれているウエットタイプのドッグフードになります。

 

そして、認知症や老犬の様々な症状に良いとされる、「緑イ貝」が配合されています。そのドッグフードは、「こちらのウエットタイプフード」

 

ドッグフードを食べなくなったワンちゃんもこれなら喜んで食べてくれるはずです。このウエットタイプドッグフードが良い点は、手持ちのドライドッグフードに少し加えて和えてあげるだけでも、食いつきが良くなるところ!

 

保護される犬は仔犬や若い成犬ばかりではありません。中には、老犬になって捨てられたり、パピーミルで仔犬を産むだけ産まされて、役に立たなくなったから、と言って捨てられるワンちゃんもいます。

 

そのようなワンちゃんたちは、おそらく病院に連れて行かれたことはないのでしょう。歯も抜け落ち、病気を抱えている子もいます。人間を信用していない子もいる。保護されてから、ごはんを拒否する子もいます。

 

保護されたワンちゃんたちは、次に引き取って下さる家族の負担にならないように、ドライドッグフードを食べさせていますが、こういった問題を抱えているワンちゃん(歯が無かったり、食事を拒否したり、老犬で食が細かったり)のために、このウエットタイプを利用しています。

 

封を開けた時の香りが、まず良い!この匂いで食欲がわきます。そして、食べた時の食いつきが全然違うことがわかります。

 

(手作りのごはんは素晴らしいのですが、新しい家族である次の飼い主さんの負担になるといけないため、保護されたワンちゃんたちは手作りではなく、ドッグフードにしているのです。新しい飼い主さんが手作りごはんに変えるのは大歓迎です!)

 

「このウエットタイプフード」は、手作りのごはんに匹敵するくらいの栄養がありますが、手作りごはんのように、作る手間が要らないため、飼い主さんの負担になりません。

 

わたしたち人間もそうですが、食欲が無くなると一気に元気がなくなります。逆にいうと、食欲が湧けば元気にもなるのです。それ程、食事は健康と密接な関係があります。

 

このカナガンドッグフードを最安値で買える方法はないかと検索したところ・・・。

amazonでの検索結果

 

ドライタイプはamazonで販売しているのですが、残念ながらウェットタイプはAmazonでは販売していませんでた。

 

担当者に電話で聞いたところ、ウエットタイプは公式サイトでのみ販売しているそうです。

 

愛犬には最期まで、ちゃんとごはんを食べて、心も体も満たされていて欲しいのです。

 

愛犬の癌について、こちらの記事も読まれています➡老犬、癌でした。痛みがあれば緩和ケアを、そして余命について。

まとめ

レバーを愛犬にあげることについて、わたしの体験を少し。

次に犬を飼うなら絶対に保護犬にしようと決めていました。以前住んでいたところにペットショップがあり、朝夕の散歩の途中によく通っていました。そうすると、たまに「〇〇セール中!今の値段より30%OFF、明日まで!」と大きなポップが貼られて、セールだということが分かるのです。

 

「ママ、もしあのワンちゃんが売れなかったらどうなるの?」と子どもに聞かれて、はっとしました。

 

もちろん、ペットショップのワンちゃんたちは可愛いです。でも、彼らはわたしじゃなくても誰かが買ってくれる。だから誰かの助けを必要としている子を家族として迎えようと思ったのです。

 

シェルターから引き出した子たちと心を通わせる時に、レバーが活躍します。小さく切って湯がいたレバーをあげるとたいていのワンちゃんが心を開いてくれます。やっぱり、犬も人間も美味しいものを食べると気を許すんでしょうね。

 

老犬についてこちらの記事も読まれています→老犬が食べない・・・余命のことを少し話そうとおもう。水しか飲まない時にしてあげられること

 

食べないワンちゃん向けの記事はこちら→シニア犬に最適なフードはコレ!老犬の症状別ドッグフードについて

 

ペット臭を1秒で消す方法は、こちら!➡ペットを飼っている人必見!家の臭いを消す方法とは

 

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ABOUTこの記事をかいた人

幼少の頃から身近に犬がいる生活を送っています。 祖父が育てていた元警察犬(ジャーマン・シェパード)が常にいる状況でした。 そして現在は茨城県動物指導センターから引き取った元保護犬をパートナーに選び、暮らしています。 将来は、保護犬の活動の一環として保護施設にいる子たちの避妊手術を寄付できるよう現在活動中。